「かみ合わせ」の重要性

かみ合わせが悪いとうまくものが咬めないだけでなく、全身に悪影響を及ぼす可能性があります。
いろいろな病気とかみ合わせが密接に関係しているという研究結果もあります。

「かみ合わせ」が原因で現れる症状

広々としながらプライバシーを配慮した配置となっております。

高い天井スペースを取ったゆったりした空間ですので、天窓や外の風景を眺めながらリラックスして治療を受けられると好評いただいております。

例えば、こんな症状が続いていませんか?

✔︎ 腰痛、関節痛
✔︎ 首筋、肩こり、偏頭痛、めまい
✔︎ 手足のしびれ
✔︎ 手足が冷える、体温が低い
✔︎ 顎の関節がカクカク鳴る
✔︎ 口が開きにくい、滑舌が悪い
✔︎ 舌やほっぺを咬む
✔︎ 顔のゆがみ
✔︎ 左右の足の長さが違う
✔︎ 物忘れが多くなった
✔︎ 憂鬱な気分が続いている

ひとつでも当てはまれば、かみ合わせに問題がある可能性があります!
また、贈顎関節症、メニエル病、難聴、糖尿病、アトピー、外反母趾など「かみ合わせ」治療で治る可能性があります。

ボールのバランス

かみ合わせで重要なことは、ものを咬む際に歯の上下左右にバランス良く力がかかることです。
例えば、歯列の上にボールがきちんバランスよく乗るイメージです。ボールに均等に力が働きバランスを保つ事によってボールは歯列からずれることなく安定します。歯列のバランスが悪いとボールはズレたり落ちてしまったりします。

このように「力の大きさ」「力の方向」「歪み」を整えることが「かみ合わせ治療」で重要になります。

ナイフのカーブと歯のカーブの関係

食事に使うナイフで食べ物を切るには刃先が湾曲しているナイフでないと物は切れません。それと同じよう歯並びが図のようにナイフのようなカーブになり食べ物を切ります。

かみ合わせの治療ではこのようなカーブに歯が並ぶように治療しなければものをうまく咬めるようになりません。

最新のかみ合わせ治療とは

歯科治療の現場では有効な「かみ合わせ」の基準が共有されていないのが現実です。

最新のかみ合わせ工学検査では、
かみ合わせ測定器:オーラルコンパスにより正しい理論に基づいた正確で患者さんの負担の少ない検査がたった15分程度で行えます。

1.快適な口腔機能の回復
オーラルコンパスを使用することで、何度調整しても不調だった入れ歯や咬合を正確に把握することが可能です。上顎の歯の位置がわかる測定器のため、正しいかみ合わせの位置がわかります。

2.治療期間の短縮
短時間で、正確に患者様の問題点を発見し治療を開始できるので、患者様の通院回数を大幅に短縮できます。

3.医療費負担の軽減
治療期間や通院回数が減ることで、患者様の医療負担を軽減することが可能です。

「オーラルコンパス」の検査
(かみ合わせ測定器)

従来の検査では…
食べ物をかむときにかかる力とそのつり合いという考えが考慮されておらず、お口の中の空間のどの位置に入れ歯などを収めればよいかは医師の経験と勘に頼っていました。しかし、力がバランスよくつり合った状態でかからなければ、建物が倒れるように入れ歯などが壊れてします。

当医院の検査では
どこがどのように悪く、どう治療すればよいか、当医院で使用しているオーラルコンパスは、画期的な理論と工学的基準に基づいて即時に検査する事が可能です。

「かみ合わせの測定」も実施しています。
あなたの「かみ合わせの状態」をデータでお渡しします。

オーラルコンパス体験談

院長
当院の院長もオーラルコンパスを実体験しました!
私は、オーラルコンパスで「かみ合わせ」を調整をしました。この治療後、長年悩まさせてきた腰痛が治まり、体の調子もすごく良くなりました。こんな驚くべき治療方法を患者さんにも是非提供したく当院でもオーラルコンパスを導入し本格的に「かみ合わせ」治療をしています。

30代女性
咬み合せ異常の自覚があり、毎日気分がすぐれず、辛い思いをしており、歯医者さんにいっても良くなりませんでした。しかし、オーラルコンパスによる咬み合せ検査により、原因は判明しました。バランスの悪い咬み合わせ状態の改善の結果、頭痛・肩こりが一瞬で消え、冷え性まで治りました。あの感動は今でもわすれられません。

40代男性
介護の仕事をしていますが、足腰に疲れがたまり満足に仕事ができませんでした。大学病院の検査でも原因がわかりませんでした。オーラルコンパスを使った新 しい咬み合せ検査により、原因が判明し、口全体のバランス良く力がかかるよう治療をしてもらいました。その結果、全身の様々な症状が嘘のようになくなりま した。

50代男性
ヘルニア手術の不手際で、前歯がぐらぐらになりました。インプラントなどさまざまな治療をしましたが、全くよくならず、2~3年ごとに、前歯を入れなおし する状態でした。オーラルコンパスによる検査を受けたところ、前歯だけでなく、臼歯の咬み合せに異常があることが判明し、治療の結果、あの辛い症状が、 「あっと」いう間に治りました。「もっと早くこの検査を受けて治療していれば・・・」心からそう思いました。

70代女性
20年近く前、当時最先端治療だったインプラントを入れましたが、年齢のせいで、奥歯の咬み合せが悪くなっており、体の歪みのせいで左に歩行することを、 家族に指摘されていました。オーラルコンパスによる検査結果による咬み合せ治療の結果、まっすぐに歩くことができるようになり、さらに体温が1度あがり、 手足の冷えが治りました。歯の調子がいいと生きていて楽しいと思えます。